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Posted by naturum at

2013年09月10日

カブスカウトキャンプ in 猪苗代湖

お盆休みに、息子が参加しているカブスカウト隊のメンバーと猪苗代湖で2泊3日のキャンプを実施しました。

今回は、ボーイスカウト1名とカブスカウト2名の少人数でのキャンプ。

ボーイとカブ達は、ボーイスカウトの備品であるAテントに宿泊です。



うーんと、このテントやたらとペクが多く、設営が大変でした。。男の子エーン


やはりColemanのテントとは勝手が違います



横から見ると、こんな感じ。最大8人まで宿泊可能との事です。

さすがに、個人でこのテントを使用しようとは思いませんが、これはこれで非常に
質実剛健といいますか、なかなか味があります。

2日目は、近くの山までちょっとしたハイキングに出かけました。

おおよそ、50分程度ゼーゼー言いながら山道を登ると、猪苗代湖を見渡せる
素晴らしい景色が現れました。

あれ、この景色どこかで見た事がある様な無い様な。。。。。どこで見た景色だろうか???

後で教えてもらったのですが、この山で先日新垣結衣ちゃんが出演していたドラマの
撮影が行われたとの事でした。

なるほど、この懐かしい感覚は、数ヶ月前にテレビの中で見た景色だったのか。納得



若干曇り景色でしたが、猪苗代湖を見渡せる素晴らしい眺望です。

ただし、いくら1時間程度の山道とはいえ、やはりNewbalanceのスニーカーで山道を
登るのは、しんどかったです。 そろそろトレッキングシューズでの調達するとするか



夜は、定番のバーベキューです。地元のボーイスカウト関係者の方から野菜の差し入れを
大量に頂き、野菜三昧の贅沢なバーバキューとなりました。

テーブルの上にあるのは、イワタニのガスカートリッジで点灯するランタンなのですが、
思いの他明るく、興味深々です。タープで使うサブランタンしては良いかも

実は、この時本人は気づいていなかったのですが、キャンプから帰ってきたら
全身をブヨに50箇所位さされており、キャンプ後1週間程痒さとの戦いでした男の子エーン



イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
  


Posted by 道楽親父 at 00:55Comments(0)カブキャンプ

2013年09月09日

千葉 稲ヶ崎キャンプ場にて初テントキャンプ

8月31日(土)から一泊で千葉の稲ヶ崎キャンプ場で家族キャンプを行いました。

こちらのキャンプ場、君津市営の公営キャンプ場なのですが、フリーサイトが何と一泊家族で520円です。ニコニコ

我が家や、嫁が虫嫌いなので、これまでバンガローに宿泊するなどしてアウトドアを楽しんでいましたが、
今回ようやくテント購入の家庭内稟議が決済され、初の家族でのテント泊でした。



料金が520円という事もあり、ほぼ無料キャンプ場の様な整備されていないキャンプ場をイメージ
していましたが、思いの外、綺麗に整備されています。



キャンプ場は亀山湖に隣接しており、ボートで釣りを楽しむ方などが見受けられました。



そして今回購入したテントは、ColemanのBCクロスドーム270です。
スクリーンタープは、以前からバーベキューなどに利用していたColemanのスクリーンタープ
という装備です。

本当は、タフワイドドームが良かったのですが....やはりテント泊は無理という事になる可能性
もあったので、価格重視で購入です。

ただし、家族4人で使う分には、全く不満の無い広さでした。

ただし、ポールの強度はやはり値段なりといいますか、息子が設営を手伝ってくれたのですが
購入早々にポールを折られるのではと若干ひやひやしました。

万が一ポールが折れたら、もう少し丈夫そうなポールと変えられると良いのですが、
インターネットで調べてみよっと。



夜は、自宅で用意したハンバークを焼いて、家族でハンバーガーを食べました。

しかし、このColemanのクールスパイダーグリルは、かれこれ10回近く使用している様な
気がしますが、全く錆びる気配がありません。

以前使用していたキャプテンスタッグの安いバーベキューグリルは、数回で結構悲惨な
状態になった記憶がありますので、素晴らしいです。

また、炭を入れるところが引き出しになっており、簡単に炭の追加などが出来るところもGoodです。


稲ヶ崎キャンプ場、本当にリーズナブルで綺麗なキャンプ場ですので、機会があれば
是非再度利用したいです。

Coleman(コールマン) BCクロスドーム270
Coleman(コールマン) BCクロスドーム270


Coleman(コールマン) クールスパイダーステンレスグリル
Coleman(コールマン) クールスパイダーステンレスグリル


  


Posted by 道楽親父 at 00:35Comments(1)家族キャンプ

2013年09月08日

念願のガソリンランタン購入

先日のキャンプで、LEDランタンではメインランタンとしての力不足を痛感した我が家。



これまでは、GentosのEX-777EPをターフ内で利用していました。このランタンLEDランタンとしては
かなりの光量があり、光もほのかに黄色くLED特有の人口的な光という感覚がほとんど
ありません。タープ内で利用するサブランタンとしては、全く問題が無いのですが、やはり
サイト周辺を照らすメインランタンとして利用するには、光量が不足しているという印象です。



ちなみに、GentosのLEDランタンはベランダでも利用していたりします。手元を照らす分には、
全く遜色はありません。




そして、今回購入したのが、憧れのColeman North Star 2000です。最近は、ガスランタンの
方がお手軽などという話も耳にしますが、男は黙ってガソリン一択という事で、購入。

既に所有しているColemanのツーバーナーと燃料を統一出来るというのも理由の一つですが、
やはり一番の理由はランニングコストの安さ。

インターネット等の情報を見る限り、タンク満タン940mlで光量をある程度絞ると2日程度そのまま
使用出来るそうですので、1日辺りのランニングコストが約400円~450円といったところでしょうか。

一方で、ガスランタンですと、470mlのガスカートリッジを1日程度で消費してしまうそうですので、
1日あたりのランニングコストは、750円~800円程度となります。

また、ガソリンランタンの場合には、寒い時期のキャンプでも光量が落ちにくいというのがメリットです。

ちなみに、息子が参加しているカブスカウト隊では、イワタニのガスカートリッジが利用可能なランタンを
利用しています。これも、お手軽な割には光量がそこそこあり、キャンプ場周辺のコンビニなどでも燃料が
調達出来るというのは大きなメリットです。

次回サブランタンを買い換える際には、いまのところ第一候補です。




かなり大きく、これはパワーが有りそうな予感。ちなみに、今まで使っていたLEDランタンと
比較すると、これくらい大きさが違います。



ベランダで早速点灯試験をしてみると、やはりLEDランタンとは異次元の明るさです。
これくらい明るければ、キャンプサイト全体を照らしてくれるはず。

ポンピングも25回程度ですので、ツーバーナーのポンピングと比べると全然楽です。

思ったよりも、燃焼音がするなという印象はありますが、これもまた味があり良いかなと思います。

早速次回のキャンプで試してみます。

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン



GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP


イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアランタンCB-JRL2


  


Posted by 道楽親父 at 18:31Comments(2)ランタン